【読み方】はいせき・おがみいし
【別名】拝み石
拝石とは?
拝石(はいせき)とは、お墓の手前に敷かれている石板のことです。
この部分は、納骨棺(カロート)の入口のフタの役割をしています。
読み方は「はいせき」と「おがみいし」の2つがありますが、一般的には「はいせき」と呼ぶことが多いです。
拝石は、ご遺骨を納骨する際に移動させ、納骨後に目地止めをします。
拝石のよくある質問(FAQ)
拝石は自力で動かせる?
納骨後は、目地止めをする必要があるため、拝石の移動は「石材店」に依頼します。拝石はとても重いため、一人では動かすことができません。
中の遺骨を取り出したくなった時はどうしたらいい?
石材店に依頼をして、目地止めをはがし、拝石を動かしてもらいます。拝石を動かしてもらうための費用は、およそ「2万円程度~」です。