霊験(れいげん)
霊験(れいげん)とは、神さま仏さまが与える、不思議な利益や体験のことです。キリスト教でいう「奇跡」に似た言葉です。
霊験(れいげん)とは、神さま仏さまが与える、不思議な利益や体験のことです。キリスト教でいう「奇跡」に似た言葉です。
霊号(れいごう)とは、仏教でいう「戒名」のことです。亡くなった人の御霊(みたま)としての名前。
霊璽(れいじ)とは、ご先祖さまの御霊(みたま)が宿ったものです。仏教の位牌と同じもので、「御霊代(みたましろ)」ともいいます。
厄払い(やくばらい)とは、災いを避け、今後の人生を安泰に過ごすために祈祷・祈願することをさします。
御霊(みたま)とは、「ご祖先さまの霊」のことです。
神酒(みき)とは、神道において、神さまにお供えする酒のことです。御神酒(おみき)ともいいます。
御霊屋(みたまや)とは、神道において、ご先祖さまの霊を祀る祭壇のことです。祖霊舎(それいしゃ)ともいいます。仏教でいう「仏壇」に近いものです。
禰宜(ねぎ)とは、神社の神職における「役職」のひとつです。
直会(なおらい)とは、神祭りを終えた後に、お供えした酒や食べ物をいただく行事のことです。
通夜祭(つやさい)とは、神道における「お通夜」のことをいいます。