玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは、神式のお葬式における「仏教のお焼香」にあたるものです。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは、神式のお葬式における「仏教のお焼香」にあたるものです。
合祀(ごうし)とは、神道の用語で、ある神社の神を別の神社で合わて祀ること、または、1つの神社に複数の神が祀られていることをいいます。
神道(しんとう)とは、日本古来から伝わる宗教のことです。日本独特のもので、一つの神だけを信じる信仰とは異なります。
神式(しんしき)とは、神道による儀式のことです。神道(しんとう)とは、日本古来の代表的な宗教であり、神道の考え方や作法にのっとった儀式を「神式」と呼びます。
樒(しきみ)とは、仏事でお供えする植物のことで、お寺や墓地に植えたり、仏壇のお供えに使われることが多いです。
神饌物(しんせんもの)とは、神さまにお供えする食べ物のことです。供物(くもつ)ともいいます。
参道(さんどう)とは、「神社やお寺に参詣するために通る道」のことです。
三方(さんぽう)とは、「神社で、神さまにお供えする供物をのせる台」のことです。全面と左右の三方に穴を開けた台です。
祭祀(さいし)とは、神や祖先をまつることをいいます。
狛犬(こまいぬ)とは、神社の拝殿の前などに置かれた像のことです。魔よけの効果があり、邪悪なものから神を守っています。