りん棒

【読み方】りんぼう
【別名】鈴棒、撥(ばち)、 棓(ばい)

りん棒とは何ですか?簡単に

りん棒(りだんりょう)とは、「おりん」と呼ばれる仏具を鳴らすための棒のことです。

おりんは、仏壇や祭壇の上などに置かれ、故人を供養するときに鳴らします。お寺にある鐘や木魚と同じ、梵音具(ぼんおんぐ)の一種です。

おりんとりん棒

おりんとりん棒

【関連する用語】:法事・法要葬儀

この用語を家族・友だちに教える

※終活アドバイザー® 、行政書士など有資格者が執筆&監修し、専門性・信ぴょう性の高い内容を心がけています。掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー