過去帳(かこちょう)
過去帳(かこちょう)とは、亡くなった人の俗名(生前の名前)・戒名(法名)・享年・命日を書いた記録です。
過去帳(かこちょう)とは、亡くなった人の俗名(生前の名前)・戒名(法名)・享年・命日を書いた記録です。
勧請(かんじょう)とは、「勧め請う」ことを意味した仏教用語です。仏さまが永遠にこの世におられて、人々を救ってくださるようにお願いすること。
花崗岩(かこうがん)とは、深成岩の一種で、お墓に使われる石材のひとつです。
灌頂(かんじょう)とは、お墓に水をかけることを意味します。
カロートとは、お墓の中にあるご遺骨を納めるためのスペースのことです。
仮通夜(かりつや)とは、故人が亡くなった日の夜に行われるお通夜のことです。
神棚封じ(かみだなふうじ)とは、家族に不幸があった場合に、ご自宅に飾っている神棚の正面を白い半紙で隠し、封印することをいいます。
会葬者(かいそうしゃ)とは、お葬式に参列する人のことです。遺族側ではない、弔問に訪れた参加者側の人。
喚鐘(かんしょう)とは、お寺につるしてある釣鐘(つりがね)の中で小さいものをいいます。梵鐘(ぼんしょう)を小型にしたものです。
軽石(かるいし)とは、マグマが急激に冷え、ガスがふき出て固まったもの。火山砕屑物の一種です。