喪明け

【読み方】もあけ

喪明けとは何ですか?簡単に

喪明け(もあけ)とは、「喪に服する期間を終えること」です。一般的に1周忌をもって喪明けとします。

「喪に服す」とは、故人の死をいたみ、身を慎むことをいいます。身内が亡くなったら一定期間、喪に服すのが風習です。

また、喪に服する期間を「喪中(もちゅう)」といい、この期間は、結婚式などのお祝い事を避けるべきとされています。

喪明けのよくある質問(FAQ)

喪明けと忌明けの違いは?

忌明けは、忌の期間を終えること。忌の期間は一般的に、亡くなってから「49日間」としています。

喪明けは、喪の期間を終えること。喪の期間は一般的に、亡くなってから「1年間」としています。

【関連する用語】:忌明け

この用語を家族・友だちに教える

掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。法令や制度の変更などにより、内容が異なる場合がございますので、ご利用の際は、必ずご自身でもご確認ください。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー