仏滅（ぶつめつ）
仏滅（ぶつめつ）とは、六曜の中で最も悪い「大凶の日」です。
「法事・法要」に関する用語
先勝（せんしょう）
先勝（せんしょう）とは、「午前は吉、午後は凶」の日です。
輪袈裟（わげさ）
輪袈裟（わげさ）とは、僧侶が首にかける衣装のことです。
六曜（ろくよう）
六曜（ろくよう）とは、その日の運勢を示した暦のことです。
霊供膳（れいぐぜん、りょうぐぜん）
霊供膳（れいぐぜん）とは、命日などでご先祖さまにお供えするお膳のことです。霊供膳は、４つの椀（おわん）と高坏（たかつき）から成ります。
略肩衣（りゃくかたぎぬ）
略肩衣（りゃくかたぎぬ）とは、真宗大谷派の門徒が、首からぶら下げている法具のことです。仏前における礼装として着用します。
落慶法要（らっけいほうよう）
落慶法要（らっけいほうよう）とは、お寺の新築、または修理の完成を祝う法要のことです。
四七日（よなのか、よなぬか、ししちにち）
四七日（よなのか）とは、亡くなってから「28日目」に行う追善供養です。亡くなった日を含めて28日目。
厄年（やくどし）
厄年（やくどし）とは、厄災（やくさい）が多く降りかかるとされる年齢のことです。
厄落とし（やくおとし）
厄落とし（やくおとし）とは、自分が大切にしている物を、故意に落とすことを指します。