化身（けしん）
化身（けしん）とは、神仏が姿を変えて現れることをいいます。
「法事・法要」に関する用語
結集（けつじゅう）
結集（けつじゅう）とは、お釈迦さまの死後、弟子たちが教えを経典にまとめるために開かれた会議のことをさします。
境内（けいだい）
境内（けいだい）とは、神社やお寺の敷地内のことをさします。神社であれば入り口に「鳥居」があり、お寺であれば「門」が建てられています。
慶弔金（けいちょうきん）
慶弔金（けいちょうきん）とは、結婚や出産などのお祝い事や、お葬式などの不幸に対して、会社が支給する手当てのことです。
慶弔（けいちょう）
慶弔（けいちょう）とは、「結婚式・出産などのお祝い事」と「お葬式などの不幸」のことです。慶事と弔事を組み合わせた言葉。
功徳（くどく）
功徳（くどく）とは、「よい結果を得るために行う、善い行い」という意味で、お布施や供養のことをいいます。
繰り上げ法要（くりあげほうよう）
繰り上げ法要（くりあげほうよう）とは、初七日（7日目）の法要を繰り上げて、お葬式当日に済ませてしまうことをいいます。
享年（きょうねん）
享年（きょうねん）とは、天からうけた年月（数え年）のことをいいます。満年齢では生まれた年を「0歳」としますが、享年は生まれた年を「1歳」と数えます。
忌明け（きあけ）
忌明け（きあけ）とは、喪に服する期間を終えた日のことをいいます。四十九日までを「忌中」とし、その日を「忌明け」とします。
帰依（きえ）
帰依（きえ）とは、仏教用語の一つであり、神や仏など優れた者にすがり、従うことを意味した言葉です。