法要室（ほうようしつ）
法要室（ほうようしつ）とは、「霊園内にある、法事・法要を営むための部屋」のことをさします。
「法事・法要」に関する用語
法事・法要（ほうじ・ほうよう）
「法事・法要（ほうじ・ほうよう）」は、お葬式・告別式のあとに行う「四十九日や１周忌などの追善供養」のことをさします。
不浄（ふじょう）
不浄（ふじょう）とは、けがれていることを意味します。
服喪（ふくも）
服喪（ふくも）とは、身内が亡くなったときに一定の間、喪に服することをいいます。
服喪休暇（ふくもきゅうか）
服喪休暇（ふくもきゅうか）とは、身内が亡くなり、お葬式などに出席するためにとる休暇のことです。一般に「忌引き」といわれます。
服喪中（ふくもちゅう）
服喪中（ふくもちゅう）とは、親族が亡くなり、喪に服している期間のことをいいます。一般的に、親族が亡くなってから「1年間」を服喪中とすることが多いです。
彼岸明け（ひがんあけ）
彼岸明け（ひがんあけ）とは、お彼岸の最終日のことをいいます。2019年、春の彼岸明けは「3月24日（日）」、秋の彼岸明けは「9月26日（木）」です。
お彼岸（ひがん）
お彼岸（ひがん）とは、「春分の日・秋分の日」を中日とした前後3日間の「7日間」のことをいいます。
彼岸参り（ひがんまいり）
彼岸参り（ひがんまいり）とは、お彼岸の時期に、お墓参りにいくことをいいます。
百箇日（ひゃっかにち）
百箇日（ひゃっかにち）とは、亡くなってから100日目に行う法要のことをいいます。（亡くなった日を1日目と数える）