彼岸入り(ひがんいり)
彼岸入り(ひがんいり)とは、お彼岸の初日のことをいいます。2019年、春の彼岸入りは「3月18日(月)」、秋の彼岸入りは「9月20日(金)」です。
彼岸入り(ひがんいり)とは、お彼岸の初日のことをいいます。2019年、春の彼岸入りは「3月18日(月)」、秋の彼岸入りは「9月20日(金)」です。
法堂(はっとう)とは、お寺内にある、僧侶が仏教の教えを説いて、指導するための建物のことです。いわゆる「講義室」のこと。
春の彼岸(はるのひがん)とは、春分の日を中日として、前後3日間をあわせた7日間のことです。
のし袋(のしぶくろ)とは、お祝い事やお葬式などで、お金を包むための袋のことです。
納経料(のうきょうりょう)とは、納経を行い、「ご朱印」をいただいたお礼としてお渡しするお金のことです。
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)とは、煩悩や悩みが完全になくなった世界のことで、つまりは「死」を意味します。
念仏(ねんぶつ)とは、仏の名を口に出して唱えることです。浄土教においては、阿弥陀仏の名前を唱えることを、念仏といいます。
念仏宗(ねんぶつしゅう)とは、念仏を唱えることで極楽浄土に生まれ変われると信じられている宗派のことです。
尼僧(にそう)とは、出家した女性のことをいいます。いわゆる「尼さん」のこと。比丘尼(びくに)とも呼ばれます。