開帳

【読み方】かいちょう
【別名】開龕、啓龕、開扉
【英語】exhibiting a Buddhist image

開帳とは何ですか?簡単に

開帳(かいちょう)とは、ふだんは閉じてある厨子(ずし) の扉を開いて、中に安置されている仏像を、一般の人に拝ませることです。

お寺によって開帳のペースは異なり、縁日など毎年決まった日に開帳する寺院もあれば、数十年に1度しか開帳しない寺院もあります。

開龕(かいがん)、啓龕(けいがん)、開扉(かいひ)ともいいます。

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