「し」で始まる用語一覧

史跡（しせき）とは、国が指定した歴史的・学術的価値が高いものをさします。

執着（しゅうじゃく）とは、物事にとらわれるという意味です。「しゅうちゃく」とも読みます。

焼香（しょうこう）とは、お葬式や法要のときにお香を焚くことをさします。

精進落とし（しょうじんおとし）とは、ご遺族がお葬式で用意する食事のことです。

潮目（しおめ）とは、水温や塩分濃度の異なる海流がぶつかる境目のことです。

7回忌（しちかいき、ななかいき）とは、亡くなった年から「6年後」に行う年忌法要です。

紫檀（したん）とは、仏壇などに使われる高級木材の一種です。

死水（しにみず）とは、亡くなる直前、または亡くなったばかりの人に、人生最後のお水を口に含ませることをいいます。

死化粧（しにげしょう）とは、ご遺体に施すお化粧のことです。

神式（しんしき）とは、神道による儀式のことです。神道（しんとう）とは、日本古来の代表的な宗教であり、神道の考え方や作法にのっとった儀式を「神式」と呼びます。