魂抜き

【読み方】たましいぬき、たまぬき
【別名】お性根抜き、閉魂法要、閉眼法要

魂抜きとは何ですか?簡単に

魂抜き(たましいぬき)とは、お墓から遺骨を取り出すときや、仏壇を処分するときに行う儀式のことです。

お墓や仏壇には魂が宿っています。墓じまいやお墓を引っ越すとき、仏壇や位牌を処分するときには、宿った魂を抜く必要があり、この儀式のことを「魂抜き」といいます。

【関連する用語】:

この用語を家族・友だちに教える

※終活アドバイザー® 、行政書士など有資格者が執筆&監修し、専門性・信ぴょう性の高い内容を心がけています。掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー