月命日

【読み方】つきめいにち

月命日とは何ですか?簡単に

月命日(つきめいにち)とは、故人が亡くなった日を命日とし、毎月の命日のことです。

故人が亡くなった同じ月日のことを「祥月命日」と呼び、毎年1回あります。例えば3月1日に亡くなった場合は、毎年の3月1日が祥月命日となります。

それに対して、「月命日」は1ヶ月に1回あり、例えば3月1日に亡くなった場合、4月1日、5月1日、6月1日…と毎月あります。月命日は、祥月命日を除いた毎月にあたるため、年に11回の月命日があります。

亡くなってからしばらくは、月命日にお墓参りをする風習があり、1周忌などを目処に月参りを終わりにします。

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