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介護保険とは?サービスの種類をわかりやすく解説!

自己負担「2~3割」でさまざまな介護サービスを受けられる公的介護保険。

今回は、「介護保険サービスの種類」についてやさしく解説します。

介護保険とは?

介護サービスを自己負担「2~3割」で利用できる!

介護保険とは、介護が必要な方(要支援・要介護者)に対して、介護にかかる費用を給付してくれる制度です。

収入に応じて、自己負担「2~3割」でさまざまな介護サービスを受けることができます。

※2018年8月より介護保険の自己負担上限が「2割」から「3割」まで引き上げられました。

介護保険サービスの種類

居宅サービス 施設サービス 地域密着型サービス

介護保険のサービスは主に、「居宅サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」の3種類に分類されます。

居宅サービス

居宅サービス

居宅サービスとは、自宅に住みながら介護サービスを受けられるものです。自宅に訪問してもらって受けるサービスと、介護施設に通って受けられるサービスがあり、それらを組み合わせて利用することもできます。

主な居宅サービスは次のとおりです。

居宅サービスの種類
自宅で利用できるサービス ●訪問介護
●訪問看護
●訪問入浴介護
施設を利用するサービス ●通所介護(デイサービス)
●通所リハビリテーション(デイケア)
●短期入所生活介護(ショートステイ)
●短期入所療養介護(医療型ショートステイ)
その他サービス ●住宅改修サービス(バリアフリーなど)
1回20万円まで支給
●福祉用具購入
同一年度<4月~翌年3月>10万円まで支給

施設サービス

施設サービス

施設サービスは、「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」介護療養型医療施設」に入所している高齢者に対して提供されるサービスです。

※「介護療養型医療施設」は2017年度をもって廃止。

施設サービスの種類
特別養護老人ホーム 症状の重い「要介護3」以上を対象に、日常生活全般の介護や健康管理などを提供。

(長期入所)
介護老人保健施設 症状が安定してる人を対象に、家庭復帰を目指したリハビリや医療ケア、介護を提供。

(最長3か月程度の短期入所)

地域密着型サービス

地域密着型サービス

地域密着型サービスとは、介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、2005年に創設された介護サービスです。

サービス内容は、住んでいる地域によって異なり、他の地域の住民は利用できません。

地域密着型サービスの種類
訪問・通所型サービス 自宅に訪問あるいは施設に通って、生活支援、食事や排せつなどの介護、健康管理・指導などを行う。
認知症対応型サービス 認知症患者に対して、買い物や掃除などの生活支援、認知症ケアなどを行う。
施設・特定施設型サービス 特別養護老人ホームや有料老人ホームに入居する方に、買い物や掃除などの生活支援、リハビリ、食事や排せつなどの介護を行う。

老老介護(ろうろうかいご)の問題

地域包括支援センター

老老介護(ろうろうかいご)とは、「高齢の妻が、高齢者の夫を介護する」「65歳を超えた子どもが、親を介護する」など、65歳以上の高齢者を同じ65歳以上が介護している状態のことです。

少子高齢化や核家族化が進んでおり、老老介護の世帯も増えています。

地域包括支援センターは「高齢者福祉の総合窓口」であり、介護保険や福祉サービス、要介護の申請、介護予防サービスの提供、日常生活の困りごと、など幅広いサポート・相談に応じてくれる公的な施設となります。

社会福祉士、保健師、ケアマネージャーが配置されており、老老介護を行う世帯に積極的に活用して欲しい窓口です。

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