【読み方】だんかいジュニア
【別名】第二次ベビーブーム世代
【英語】baby boom junior
団塊ジュニア世代とは?
団塊ジュニア(だんかいジュニア)とは、1971年~1974年の3年間に生まれた世代のことです。第二次ベビーブーム世代とも呼ばれています。
「団塊の世代」の子どもにあたります。
団塊ジュニアの特徴
- 世代の人口が多い
- 競争意識が強い
- 就職氷河期に直面
- フリーターなど非正規雇用者が多い
就職氷河期にも重なる団塊ジュニアは、団塊の世代に比べて、非正規雇用が多く、貯蓄も少ない、また収入が不安定なため未婚率が高い特徴があります。
団塊ジュニアの年齢
団塊ジュニアの年齢は、2020年で「47歳~49歳」になります。
団塊ジュニアの人口
団塊ジュニアの人口は、「団塊の世代」に次いで多く、日本にはおよそ600万人もの団塊ジュニア世代がいるといわれています。(総務省統計局)
団塊ジュニアが抱える2040年問題
2040年には団塊ジュニアが65歳以上になり、高齢者人口がピークに達します。
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