弥勒菩薩(みろくぼさつ)
弥勒菩薩(みろくぼさつ)とは、「お釈迦さまの次に、仏となることを約束されている人」のことです。
弥勒菩薩(みろくぼさつ)とは、「お釈迦さまの次に、仏となることを約束されている人」のことです。
密教(みっきょう)とは、大日如来(だいにちにょらい)が説いた教えのことです。御密教(おみき)ともいいます。
曼荼羅(まんだら)とは、仏さまの世界観を絵にしたものです。
マニ車(まにぐるま)とは、チベット仏教で用いる仏具です。円筒形をしており回転させて使います。
法名(ほうみょう)とは、亡くなった後に授かる名前のことです。
法衣(ほうえ)とは、僧侶が着る服のことです。
法印(ほういん)とは、仏教を表した印(しるし)のことです。古代では、僧侶の最上位を表します。
法身(ほっしん)とは、仏さまの姿をあらわす「三身のひとつ」です。
法華経(ほけきょう)とは、「経典のひとつであり、日蓮宗が一番大切にしている教え」です。正式名称は「妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)」。
法号(ほうごう)とは、亡くなったあとに僧侶から授かる名前のことです。日蓮宗で用いられる。