六道(りくどう、ろくどう)
六道(りくどう、ろくどう)とは、人が死んだら生まれ変わる「6つの世界」のことです。
六道(りくどう、ろくどう)とは、人が死んだら生まれ変わる「6つの世界」のことです。
輪廻転生(りんねてんせい)とは、「生死を繰り返し、何度も生まれ変わる」ことです。
来迎(らいごう)とは、「神が一時的に降りてくること」をいいます。
来世(らいせ)とは、「死んだあとに、生まれ変わる世界」のことです。
羅刹(らせつ)とは、「人を食べる悪魔」のことです。古代インドの神話にでてくる鬼神の総称。
薬師如来(やくしにょらい)とは、病気で苦しむ人々を助ける仏さまです。
夜叉(やしゃ)とは、お釈迦さまの教え(仏法)をお守りする神のことです。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)とは、知恵をつかさどる学問の神さまとして知られる菩薩(ぼさつ)のことです。
冥土(めいど)とは、生前に悪い行いをした人がいく暗黒の世界です。「あの世」ともいいます。
無明(むみょう)とは、仏教用語で「無知」のことです。“何も分からない” ことではなく、“すべて分かったつもりでいる” ことをいいます。