盛籠(もりかご)
盛籠(もりかご)とは、「果物や飲料、お香やロウソクなどを籠(かご)に盛り、造花で周りを飾ったお供え」のことです。
盛籠(もりかご)とは、「果物や飲料、お香やロウソクなどを籠(かご)に盛り、造花で周りを飾ったお供え」のことです。
殯(もがり)とは、「古くに行われていた日本のお葬式」の伝統的な風習です。
守り刀(まもりがたな)とは、ご遺体を北向きに寝かせ、故人の胸元もしくは枕元におく刀のことです。
抹香(まっこう)とは、粉末状のお香のことで、お葬式や法事の「お焼香」で用いられます。
枕直し(まくらなおし)とは、ご遺体の頭を北に向けて寝かせることをいいます。
回し焼香(まわししょうこう)とは、座ったままお焼香をあげ、終わったら隣の人にまわしていく焼香スタイルのことです。
枕花(まくらばな)とは、亡くなった人の枕元に飾る花のことをさします。お通夜とお葬式で、故人の枕元に飾ります。
枕経(まくらぎょう)とは、納棺する前に、故人の枕元でお経を唱えることをいいます。ご本人の心残りや不安を取り除くために行なわれます。
芳名(ほうめい)とは、「相手の名前」を意味した敬語です。日常では「お名前」といいますが、これをより丁寧にした言い方が「ご芳名」となります。