「法事・法要」に関する用語
施餓鬼(せがき)
施餓鬼(せがき)とは、お盆の時期に行われることが多い仏教行事のひとつです。
釈迦に説法(しゃかにせっぽう)
釈迦に説法(しゃかにせっぽう)とは、「その道のことを知り尽くしている人に、それを教えようとする愚かさのたとえ」を意味します。
住職(じゅうしょく)
職(じゅうしょく)とは、お寺の管理や維持、運営を行う、お寺の代表者のことです。住持職(じゅうじしょく)を略した呼び名になります。
説法(せっぽう)
説法(せっぽう)とは、仏教の教えを説いて聞かせることです。
生前戒名(せいぜんかいみょう)
生前戒名(せいぜんかいみょう)とは、生きているうちにいただく戒名のことです。
西山浄土宗(せいざんじょうどしゅう)
西山浄土宗(せいざんじょうどしゅう)とは、浄土宗の宗派のひとつです。
13回忌(じゅうさんかいき)
13回忌(じゅうさんかいき)とは、死後満12年(亡くなった年を含めて13年目)の命日に行う法要のことです。
先負(せんぶ、さきまけ)
先負(せんぶ)とは、六曜のひとつで「午前は凶、午後は吉」の日です。
ストゥーパ(すとぅーぱ)
ストゥーパとは、仏陀を祀るために建てられた塔のことです。サンスクリット語で仏塔を意味します