三具足

【読み方】みつぐそく、さんぐそく
【別名】3具足
【英語】Mitsu-gusoku

三具足とは何ですか?簡単に

三具足(みつぐそく)とは、法要などで仏前を飾る基本的な道具のことです。

「花立て」「香炉(こうろ)」「火立て」の3つを合わせて三具足といいます。五具足は、中央に香炉、その両外側に燭台、さらに両外側に花立てを置きます。

すべての宗旨・宗派において、最低限必要な仏具は「本尊」と「三具足」です。

三具足(花立て 香炉 火立て)

【関連する用語】:本尊花立灯明葬具祥月命日香炉袈裟五具足数珠

この用語を家族・友だちに教える

※終活アドバイザー® 、行政書士など有資格者が執筆&監修し、専門性・信ぴょう性の高い内容を心がけています。掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー