【読み方】わげさ
【別名】輪袈裟(りんげさ)、畳袈裟(たたみげさ)
【英語】loop-shaped monk's stole
輪袈裟とは何ですか?簡単に
輪袈裟(わげさ)とは、僧侶が首にかける衣装のことです。
袈裟(けさ)の一種であり、幅6センチほどで、輪のように首にかけ、胸に垂らします。
輪袈裟は、天台宗、曹洞宗、浄土真宗などの宗派で使用され、主に、お坊さんが移動や掃除など、外に出るときに身に着けます。