脇導師

【読み方】わきどうし
【別名】唱導師、引導僧

脇導師とは何ですか?簡単に

脇導師(わきどうし)とは、お葬式のとき、複数の僧侶がいる場合、一番重要な役目を果たす僧侶を導師(どうし)と呼び、その次に「地位の高い僧侶」のことをさします。

複数の僧侶がいる場合のお布施は、導師に渡した金額の「1/3」程度を、脇導師に渡すのが一般的です。

導師が中心となりお葬式を仕切り、脇導師はその下でサポート的な役割を担います。

【関連する用語】:僧侶袈裟お布施導師時導師大導師剃髪

この用語を家族・友だちに教える

※終活アドバイザー® 、行政書士など有資格者が執筆&監修し、専門性・信ぴょう性の高い内容を心がけています。掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー