入滅(にゅうめつ)
入滅(にゅうめつ)とは、お釈迦さまや高僧の死に使われる言葉で、涅槃(ねはん)に入ることを意味します。
入滅(にゅうめつ)とは、お釈迦さまや高僧の死に使われる言葉で、涅槃(ねはん)に入ることを意味します。
23回忌(にじゅうさんかいき)とは、亡くなった年から「22年後」の命日に行う年忌法要です。一般的に、13回忌法要の次に行う年忌法要になります。
南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)とは、お釈迦さまの教えを信じて従う、という意味です。
南無(なむ)とは、信仰をあらわした言葉です。お経などで唱えられます。サンスクリット語で、敬意、尊敬、崇敬を表す「namo(ナモ)」に由来しており、日本語では「帰依(きえ)=神仏にすがるという意味」の同義語として使われます。
南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)とは、お釈迦さまへの信仰心をあらわした言葉。「お釈迦さまを信じ、一生ついていきます」という意味です。
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)とは、「阿弥陀仏に帰依する」という意味で、簡単にいうと「ブッダにすがり、すべてをお任せします」という誓いの言葉になります。
塔婆供養(とうばくよう)とは、卒塔婆(そとうば)を、年忌法要やお彼岸、お盆の時期に、お墓の後ろに立てて、故人を供養することをいいます。
灯明(とうみょう)とは、神仏にお供えする火(ろうそく)のことです。
弔い上げ(とむらいあげ)とは、最期に行う年忌法要のことをさします。主に「33回忌や50回忌」を節目に、弔い上げとし、それ以降の年忌法要は行いません。
取越法要(とりこしほうよう)とは、49日の法要などをお葬式の日に繰り上げて行うことをさします。