巻石

【読み方】まきいし
【別名】巻き石、外柵

巻石とは何ですか?簡単に

巻石(まきいし)とは、お墓のまわりを囲み、境界がわかるように設置した石のことです。

巻石には、次の2つの意味があります。

  • 隣のお墓との境界がわかるように
  • あの世とこの世との境界を意味している

巻石は、主に関西(西日本)で使われる言葉で、関東では「外柵(がいさく)」と呼ばれることが多いです。

【関連する用語】:糠目袖石芝台竿石拝石外柵

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