巻石

【読み方】まきいし
【別名】巻き石、外柵

巻石とは何ですか?簡単に

巻石(まきいし)とは、お墓のまわりを囲み、境界がわかるように設置した石のことです。

巻石には、次の2つの意味があります。

  • 隣のお墓との境界がわかるように
  • あの世とこの世との境界を意味している

巻石は、主に関西(西日本)で使われる言葉で、関東では「外柵(がいさく)」と呼ばれることが多いです。

【関連する用語】:糠目袖石芝台竿石拝石外柵

この用語を家族・友だちに教える

※終活アドバイザー® 、行政書士など有資格者が執筆&監修し、専門性・信ぴょう性の高い内容を心がけています。掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー