近年は、終活への注目度も高まり、書店でも「終活本」や「エンディングノート」を見かける機会が増えてきました。
エンディングノートに興味はあるけど「どうやって書けばいいのか分からない」「種類もたくさんあって、おすすめが知りたい」
そんな方のために今回は、数あるエンディングノートに関する本の中から、「エンディングノートの書き方を解説したおすすめの本」を、厳選してご紹介します
おすすめのエンディングノート
コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート
エンディングノートといえば「コクヨ」と言われるくらい、『コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート』は、人気のエンディングノートです。
銀行口座、保険、年金、クレジットカード、不動産、口座引落し、親族や知人の連絡先、コレクション、ペット、医療、介護、お葬式、お墓、相続のことなど、終活に必要な情報をすべて網羅しています。
大切なデータを保存したCD-Rや写真を収容できるディスクケースも付いており、近年のデジタル終活にも対応。
自分のさまざまな情報を書き込めるので、エンディングノートとしてだけでなく、急な入院や落とし物など、日々の生活の中でも役立ちます。
エンディングノートの書き方がわかる本
失敗しないエンディングノートの書き方
『失敗しないエンディングノートの書き方』は、エンディングノートの書き方を学ぶのにおすすめの1冊です。
エンディングノートの種類や選び方、書き方や保管方法について解説されています。「エンディングノートはどんなものを選べばいいの?」「どうやって書けばいいの?」といった方は、ぜひ本書を手にとって読んでみてください。
エンディングノートのすすめ
『エンディングノートのすすめ』は、エンディングノートの指南書ともいえる1冊です。
エンディングノートの役割や、書くべき項目などついて解説されています。本書を読み進めることで、エンディングノートとは何か?書く意味や、向き合い方について考えさせられます。
エンディングノート本まとめ
ここでは、エンディングノートの書き方が分かる「本」と「おすすめのエンディングノート」をご紹介しました。
ぜひ今回ご紹介した書籍を手にとって、皆さまのエンディングノート作りにお役立てください。素敵なエンディングノートができますように。