【読み方】みなのか
【英語】21st day after death
三七日とは何ですか?簡単に
三七日(みなのか)とは、亡くなってから「21日目」に行う追善供養です。亡くなった日を含めて21日目。
人が亡くなってから49日間までを「中陰」といいます。この期間に、7日ごと計7回の裁きを受け、49日目(四十九日)に審判が下されます。
この判決により、「来世に生まれ変わる世界」が決まるといわれています。
三七日は、亡くなってから21日目、3回目の審判の日です。
三七日の中陰法要では、自宅に住職を呼んで読経をしてもらいます。ただし、現在では省略されることが多いです。