命日

【読み方】めいにち
【別名】忌日
【英語】deathday

命日とは何ですか?簡単に

命日(めいにち)とは、「故人が亡くなった日」をさします。仏教用語。別名「忌日(きにち)」とも呼びます。

毎年訪れる、“亡くなった日と同じ月日” を「命日(祥月命日)」といい、それ以外の月の同日を「月命日」といいます。

例えば、「5月1日」に亡くなったとしたら、

毎年の「5月1日」が命日(祥月命日)になり、

それ以外の月、
「6月1日」「7月1日」「8月1日」「9月1日」「10月1日」「11月1日」「12月1日」「1月1日」「2月1日」「3月1日」「4月1日」
月命日となります。

つまり、祥月命日は「1年に1回」月命日は「1年に11回」あります。

祥月命日のことを一般的に「命日」と呼び、1周忌、3回忌…など、命日には法要を行い、故人を供養します。

【関連する用語】:法事・法要23回忌弔い上げ追善供養月命日13回忌7回忌祥月命日3回忌33回忌1周忌

この用語を家族・友だちに教える

掲載している情報については充分注意・確認をした上で掲載しておりますが、最新性や正確性を保証するものではありません。法令や制度の変更などにより、内容が異なる場合がございますので、ご利用の際は、必ずご自身でもご確認ください。
いちばんやさしい終活ガイドでは、より有益な情報をお届けしたいと考えており、もし誤った情報がございましたら、当サイトまでご一報いただけますと幸いです。

関連用語

ホーム 検索 メニュー