御膳料(おぜんりょう)
御膳料(おぜんりょう)とは、僧侶がお葬式や法要の会食に参加しない場合に、「お食事の代わりにお渡しする心付け」のことです。僧侶が会食に出席する場合は必要ありません。
御膳料(おぜんりょう)とは、僧侶がお葬式や法要の会食に参加しない場合に、「お食事の代わりにお渡しする心付け」のことです。僧侶が会食に出席する場合は必要ありません。
縁日(えんにち)とは、「神仏とご縁がある日」であり、この日に神社へお参りをするとご利益(徳)があるとされています。
浮世(うきよ)とは、「辛くはかない、変わりやすい世の中」を表した言葉です。
盂蘭盆会(うらぼんえ)とは、現在でいう「お盆」のことです。ご先祖さまの霊をむかえて供養する仏教行事のひとつとして広く知られています。
団扇太鼓(うちわだいこ)とは、仏教で使われる「うちわ型をした太鼓」のことです。「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」を唱えるときに、伴奏として団扇太鼓をたたきます。
一周忌(いっしゅうき)とは、亡くなってから1年後に行う「法要」のことです。
因果(いんが)とは、「ものごとの原因と結果」を意味する言葉です。
一向宗(いっこうしゅう)とは、浄土真宗のことであり、鎌倉時代の僧侶である一向俊聖(いっこうしゅんしょう)が創めた仏教宗派です。
院号(いんごう)とは、戒名や法名の中で、下に「院」の字がついたものをいいます。
忌事(いみごと)とは、「忌み嫌う(いみきらう)べきこと」 を指し、けがれたものを遠ざけるべき、という意味があります。